『ジムに通うと実感できる,カラダに嬉しい10のこと(その2)』
その2は,「体温が上がり,免疫力がアップする」ということ。
テレビを観でいる時だったり街中歩いていると,フィットネス関連の決め台詞みたいな感じで『筋肉こそが最高のダウンジャケット』
はありますか?笑
ないか...笑
そう!
一般的にこの言葉を聞くと,大半はゴツく見られるとか,大きく目立つとかの意味合いじゃないかと思われる方が多いかと思います。
しかし!
ちゃーんと深い意味があるんです。
本文の最後にご説明いたします。
お楽しみに!!
まず,人間の筋肉にはカラダを動かすだけでなく,熱を生み出す働きがあります。
筋肉量が多いほど多くの熱を生み出すので,当然体温が高くなる。
体温が高くなると,それに比例して免疫力も上がる!
ちなみに,免疫力とは体内に侵入したウイルスや細菌などを排除しようとする力のことです。
もちろんコロナウイルスにも対抗できると言えるともいます。
この免疫力が低下したカラダは,それだけ風邪やウイルスの襲われてしまい...病気にかかりやすいということ。
風邪をひいた時,人は白血球を送って免疫を作り出すが,その白血球は血液に乗って体内を巡る。
体温が高い人は,血行もよく,白血球を素早くウイルスの送ることができる。
逆に体温の低い人は血行も悪い為,免疫力も下がってしまいます。
だから,ジムで継続的に筋力トレーニングをすれば,免疫力が高まり。
病気も寄せ付けなくなるのだー!
しかも病院での診察代や薬代などの金銭面の負担も減ります。
では上記の深い意味についてお話しします。
よく真冬で街中を歩いている外人を見かけると,Tシャツだったり。
しまいにはタンクトップだったりとかそんなイメージありませんか?
これは,本文でも説明した通り,筋肉の発達が進みある程度体内の温度が保たれてる為,彼らはとっても暑いんです。笑
実際に今の自分も彼らと同じ現象が起きてます。
ショッピング施設や飲食店などで,一般客に対応した暖房の温度設定では,暑すぎて辛い時があります。
だから,冬でも薄手の着こなしをしている人は,筋肉自慢でもなんでもなく,暑いだけなんです。笑
そこは暖かい目で見てあげてください。笑