筋トレ頑張ってるのに,なかなか筋肉がつかないあなたへ
こんにちは!
自分のカラダをイメチェンしようとトレーニングを一所懸命頑張ってきたのに,なかなか結果が見えてきません...そんな方は多いかと思います。
僕もその一人でした。
それは,トレーニング方法というより生活する習慣の中で,大きな落とし穴があります。
普段どおり何気ない行動や,生活する習慣を変えないといけません。
でも大丈夫,ほんのちょっとのことで大きな変化が期待されますので,ぜひ参考にどうぞ!
では,今回は筋肉がつきにくい習慣についてまとめてみました。
①朝食を食べない
睡眠によって,食間がかなり空いてしまいます。
寝ている間に失った栄養を補給するために,朝ご飯というのはとても大切です。
★ポイント★
基本バランスよい食事とされますが,特に僕は炭水化物とタンパ質をしっかり取るように意識しています。
炭水化物は一日のエネルギーとなるし,タンパク質は筋肉の材料や基礎代謝を上げてくれます。
②早くに筋肉をつけたいから,毎日トレーニングする
実は筋トレは,筋肉を破壊(分解)する行為です。
筋肉は細かい筋繊維で構造されています。
重たいものを踏ん張りながらエクササイズすると,筋繊維がプチっプチっと切れてしまいます。
一度切れた筋繊維は,休ませてあげると前よリも丈夫な筋繊維ができますので,すなわち筋肉が大きくなります。
しっかりと体を休むことも大切です。
③空腹のまま筋トレ(運動)する
ご飯を食べず筋トレ(運動)すると,当然...力が出ない。
更に,カラダが限界と感じた時に,筋肉を分解しエネルギーに変えてしまおうとします...
せっかくつけてきた筋肉が分解するって,恐ろしくないですが!?
★ポイント★
僕は,筋トレする日には必ず炭水化物をトレーニングする時間の2時間前に食べておきます。
そうすると安心です。
④運動後のビールはNG
「運動後はアルコールはカラダ染みる〜うまい!」と思っている方が多いはず。
実は筋肉にとって,アルコールは天敵。
筋トレ後にアルコールを飲むと,アルコールの分解が優先されてしまい,筋肉の合成がされにくくなってしまいます。
なので,お酒が大好きな方はトレーニングした日だけでもお酒を控えましょう。
⑤夜の炭水化物抜き
ダイエットの為による炭水化物を食べない方もいると思います。
炭水化物は身体中に栄養を運ぶ役割をしています。
もちろん,筋肉にタンパク質を運んでくれるのも炭水化物です。
自分の拳1個分ぐらいに白ごはんを食べれば,ダイエット中であろうとなんの問題もありません。
極端に食べすぎなければ大丈夫です。