意外と知らない,マシンとフリーウエイトの違い!「フリーウエイト編」
こんにちは!
マッスル英傑です!笑
では,前回に引き続きフリーウエイト編を送りします。
僕みたいに「よしっ!やるぞ!」といざ入会したのはいいが,右も左も分からないままビクビクしながら器具を触ったりするようにならない為にも,基本中の基本のことを知るのと知らないのとトレーニングの質や効果が全然違いますので,ジムデビューの方でも,安全で効率の良いトレーニングができるよう最低限の知識を身につけて欲しいものです。
フロアの端っこ壁側に,ガラスが一面に貼られている場所がフリーウエイトエリアです。
この場所には,ダンベルやベンチが並べています
結論として,中級者から上級者向けかなと思います。
特徴としては,フリーとあるようにカラダが固定や支えがない状態でダンベルやバーベルを使うトレーニングです。
重さをすべて自分のカラダで支えなければならないため,狙った部位と他の部位が同時に鍛えられます。
更にフォームを維持する体幹までも鍛えられます。
つまり中級者や上級者は,短時間で効率よく鍛えたいため,フリーウエイトエリアによく群がります。笑
テレビや映画などでベンチやダンベルを使って,マッチョが鍛えているシーンをよく見かけると思いますが...
確かにあれはカッコイイですし,憧れですよね!笑
でも極端な話,ジム入会後の初日にいきなりダンベルなどを持って,映画のようにかっこつけて見真似でやっても思うように効果が出にくいし,自身が扱える重量とフォームや関節角度・可動域がわかっていなければ,怪我のリスクがとてつなく高いです。
せっかく,カラダを鍛えるためにジムに行ってるのに,ケガしてジムに行けなくなるのはあんまりにも虚しいです。
マシンはある程度カラダが固定されているため,フォームが安定し効果が出やすく安全に行えるのです。
初心者の方にオススメしたいのは,最初はマシンである程度経験をされてから徐々にフリーウエイトにも参加してもらいたいです。
【フリーウエイトの特徴】
・一度に多くの部位が鍛えられる。
・フォームを維持する筋力がアップし,体幹も鍛えられる。
・関節角度や可動域を調整しやすい。
【まとめ】
性別関係なく初心者は,自分のカラダの為にも黙ってマシンで鍛えなさい!