食べても太りにくい時間帯はあるのか!?
こんにちは!
先日,福岡にも緊急事態宣言が出ましたねー。
また皆さんが,これで危機意識を高めてもらえるといいですねー。
またジムが休館にならないように祈るしかないですね...。
では本題です。
食べても太りにくい時間帯...
そんな夢のような話...実はあります!!笑
これを,うまく意識しながら理解していくと,ダイエットの質が少しでも高めることができます。
僕はコンテストの出場に向けて,常に意識しなければならないのがトレーニングの質と特に慎重にしなければならないのが食事法です。
それは,それは...ダイエット以上に過酷なわけです。笑
ダイエット方法はさまざまです。
目指している体型や期間によって色々な方法があります。
ただ,食べないダイエット絶対にNGです。
ダイエットしよーと思っている方や,体型を維持したい方に向けてのアドバイスです。
ぜひ,参考視していただければと思います。
ダイエットする以前に,まず人間のカラダの構造についての理解が必要です。
これは僕みたいなバカでもわかります。
人間の体には,いろんな神経が通っています。
その中でも注目してほしいっていうか覚えてほしいのが...「交感神経」・「副交感神経」です。
「交感神経」
脂肪を燃焼してくれる作用があります。
「副交感神経」
エネルギーや栄養素を体に蓄えようとする働きがあります。
「神経の時間の変化」
交感神経が活発になる時間 → 目覚めた時間から12時まで。
交感神経から,徐々に副交感神経に切り替わる時間 → 12時から15時
すなわち,食べても太りにくい時間帯とは目覚めた時間から15時までです。
ちなみに22時から深夜2時というのは,副交感神経が最も活発になっているので,この時間に食べたものはエネルギー消費が鈍くなっているので,体の中に蓄えてしまう...やかて脂肪となる確率が高いといえます。
ぜひ,自身のダイエット知識の1つとして,役に立ってもらえたラト思います。
では,ジムにGOしてきます!笑