ガチ体育会系が教える,寒い時期での正しく安全な運動方法!
今晩わ!
実は,いつも記事書く時間にお風呂にも入らず寝てしまいました...
先ほど22時に起きてお風呂入って,今にあたります!笑
しかし,前の記事にも書いたんですが...
夏用のシーブリーズbode soapがまだ使い切れてないので,続けて使ってるんですが...
ひんやりして...寒い〜寒い〜...
早く無くならないかな〜。笑
では本題に入ります。
前回では,寒い時はエネルギーをたくさん使うので,脂肪燃焼しやすい時期なので,運動をしましょう!
とお話ししましたが...
今回では,寒い時期に運動すると,どんなリスクがあるのか?
そうならない為にはどうしたらいいのかをご説明します。
リスクは主に2つ,その対策について。
・筋温の低下によるケガ
・血圧と心拍数が上昇しやすい
筋温とは,筋肉は保温するので,筋肉が持つ熱と思って頂ければと思います。
寒い外は気温が低く,筋肉の冷えて血流の流れが悪くなってしまいます...
これは柔軟性が低下,筋肉や関節のケガのリスクが高まります。
運動に慣れていない人が急に運動を始めた場合,交換神経が緊張し血圧が上がりやすく,心臓への負担が増し心筋梗塞などの重大リスクがあります。
ちなみに,冬場では僕は主にジム(室内)でのトレーニングや運動しますが,いくら室内と言っても,
寒い時は寒いです。笑
なんせこのご時世ですから...換気する為に窓を開けたりもしますし...笑
そんな室内でも,僕はしっかりとウオーミングアップします。
どんなことするのかというと...
まず厚着してゆるーく20分か30分走ります。
そうすると,体が温めてくることがわかります。
そして,ストレッチし筋肉や関節などをゆっくりと伸ばしていきます。
それから,筋トレに入ります。
極端ですが...笑
例えば,運動に慣れていない方で「よし,外で走るぞー!」となって,いきなり玄関飛び出てダッシュ知るようなことは絶対にしないてください。笑
まずは,歩きましょう!そして,早歩き,ちょっとあったまってきたかな〜と思ったら,自分のペースでランニングしてください。
要はカラダに「運動するよー」と合図を送って,慣れさせることが大事です。
その為には,いきなりはせずに,カラダを温める事が大事です。
カラダを温めるには,入念なウオーミングアップが鍵を握ります!
最後に,寒い時期での運動はダイエットにはいいんですが...それだけにリスクもありますので,
しっかりと安全に正しい運動をおこなってもらえれば,正月太りしてもチャラーになる体重を目指しましょう!!
では,プロテイン飲んで寝マッスル!!笑