日本人が知ったらショックを受ける,中国の意外なグルメとは!?
今晩わ!
なんか...グッと更に寒くなりましたよね〜
くれぐれも,お体気をつけてください。
さてそんな僕は,母の手料が恋しくなって実家に帰ってきております。
今日の晩ご飯は,肉食である趙家の定番ドーーンとステーキでした!
画像はありませんが...僕はぺろりと700gを頂きました!
今母は,次の日用の餃子を作ってる最中でした。
中国の餃子は皮から作ります。
手作りならではの,もちもち感があって...もう...絶品ですよ。笑
さて,今回ご紹介する中国の意外なグルメとは...犬です!
えーーー!?
うそーーー!?
いやっ!本当です!笑
どうでしょうか?
犬と聞くと,チワワやプードルなどをイメージすると思いますが...
いわゆるペットになる種類の犬ではありません。
そういうのは日本や世界と同様,中国でもペットとして飼われます。
じゃ,どんな種類の犬を食べるのかというと...
『チャウチャウ』という中国を代表する大型犬で,この種類を食用の肉として,市場に出回っています。
ちなみに中国でも犬を食用とすることが,今は問題になっていてだいぶお店が減ってきていました。
初めてこの真実を知った方は,なかなかショックですよねー...
僕も実は犬好きの犬年なので,大人になって中国で再び食べるとかなり抵抗感がありました。
でも,せっかく帰ったので試食的な感じで,頂いてみました。
画像は犬肉の一品料理です。
歯応えが鶏ささみと牛赤身の中間的な感じでした。
上に乗っている緑はパクチーです。
お肉の方は特臭みはなく,食べやすいです。
これを,ニンニクの効いた辛いタレにつけて食べるスタイルです。
ちなみに,上にあるのは冷麺です。
どうでしたでしょうか?
不愉快にさせてしまった方は申し訳ありません...
ただ,これも食文化なので一つの情報として皆さんに知っていただけたらと思いました。
では!