中国人が思う,日本と中国の屋台の違い
おはようございます。
そういえば,中国生まれで日本育ちの僕の視点から見た,大好きな屋台について記事を書いたら面白いんじゃないかなと思いました。
ちなみに,僕がいるここ福岡でも屋台は歴史があって有名です。笑
では,僕が思う日本と中国の屋台の大きな違いを3つまとめてみました。
「お値段」
日本の場合...
一般的な居酒屋と変わらないお値段設定です。
屋台だからといって,油断しているとお会計が...
中国の場合...
基本的にお店よりも安いですし,同じ商品でも地域によっては更に安いです。
例えば,観光地と地方の立地条件で大きく販売値段が変わります。
「営業開始時間」
日本の場合...
居酒屋としての営業が多いので,夜から営業開始がほとんどです。
中国の場合...
朝から営業開始しています。
朝食は外食で済ませることが多い中国です。
なので,朝早くから開店していて,朝は出勤前の方々で賑わってる印象です。
「販売するもの」
日本の場合...
居酒屋的なスタイルがほとんどで,ラーメンや料理にアルコールの提供です。
中国の場合...
料理メインで,アルコール提供していない屋台がほとんどです。
アルコールが欲しい場合は,近くのコンビニで買って,持ち込むスタイルになります。笑
こんな感じですね。
中国に限って書いてみたのですが...
他のアジア地域でも基本的なスタイルは,変わらないんじゃないかなと思います。
このご時世で難しいですが...機会あれば異国の国での屋台を経験してみてください。
同じものでも屋台によっては味が違いますし,安く・美味しい・手軽さで人気なので,
きっと気に入ってもらえると思います。
その前に,ぜひとも国内の福岡屋台に来んしゃ〜い〜!笑
そのうち,福岡屋台についても記事書こうと思いますが...またの次回で!