1.2.3ステップでシュート!!中学生編
こんにちは.
今回,僕のハンドボールについて書いてみました。
実は僕,こうみえて長い経歴の持ち主です!笑
音楽一家の長男として生まれた僕は,実は運動神経や球技センスがあることに気づかされます。
まず小学生の時に,スラムダンクのアニメがめちゃくちゃ好きで,
バスケットボールクラブに所属し,すっけー楽しかったし上手かった記憶が今でもあります。(自分で言うな)笑
そして,中学入学したらバスケットボール部に入るぞー!
と思った矢先...
実は2年前に廃部になっていたことを聞き,とてもショックでした。
あんなにバスケットやりたかったし...
小学生の頃好き過ぎて,自前のジャージにマジックで『バスケットボール部』て書いて着てたし...
バスケットでモテたかったし...
もし彼女ができでたら『君が好きだと叫びたい』と思ってたし...
まあーそれぐらい好きでした。笑
そんな感じで中学入学して最初はなんとなく,なぜか科学部に入りました。笑
科学部では,特に科学的なことはしたことなくて...
友達と「ジャンゲンポン,あっちみてホイ」ばかりしてその記憶しかない。笑
ちなみにジャンゲンポンの「ポン」てあってます?
一応,中国人でたまーに普段喋ることを書くと「あれ?」てなることが多いです。笑
日本語がまだまだですね...笑
それから3ヶ月ぐらい経った時に,仲良かった友達にハンドボール部に誘われて,なんとなく入部しました。
何だこのスポーツと思いながらも,一年生の時はパスやシュート練習で,後は雑用とかボール広い用でした。
そして,6対6と言って,実践の試合形式で行う練習を初めてみると...
なんかわからんけど...
キーパーがいて,ゴールを守側と攻める側と別れて,攻める側はボールを回しながらで,守側は声を出しながら,手を大きく広げてました。
その光景が「わーかっこいいー」と率直に思いました!
そこからハンドボールの魅力に取り憑かれたかのように,ガムシャラに楽しんでました!
高身長で,中学生にしては165センチとかあったので,高い方でした。
そして,生まれながらの左投げで恵まれた体でした。
やっぱり吸収が早いのか,すぐに上達し周りからも期待の声がチヤホヤ聞こえました。
地元出身校は佐賀県多久市にある多久市立中央中学で,当時の佐賀県で中学にハンドボールがあるのは2校しかありませんでした。
休日になると慣れないローカル電車に乗って,県内の神崎中学校まで練習試合をしに行ってました。
今は4・5校ぐらいあるんじゃないかなと思います。
でも男ですから,ハンドボールの記憶よりも大きいのが,大人の漫画で確か「ピザッツ」て言う本があって,今はあるかわからんけど...
試合行く度に,それを駅の売店で友達が購入し,みんなで興奮しながら見てた記憶がありました!笑
県に2校しかハンドバールがなかったため,県大会では勝っても負けても九州大会には行けましたが,
強くなかったチームで,2回戦に勝ち進んだことはありませんでした。
JOC(ジュニアオリンピック)で佐賀県代表に出場したが,福岡のチームで惜しくも負けてしまい...
そんなんこんなんで,中学での3年間あっという間に終わりました!笑
あっ!そうそう!
そのJOCの試合で,クラスの担任の先生と女子生徒2人が応援にきてもらったのですが,
チームメイトの親友がこの女子生徒の1人にずっと片思いしていて,それをなぜか僕もワクワクしながらいて,その親友をチャカしてた思い出があります!笑
なんか...
中学ん時の思い出って...友達と過ごした記憶が多いですよねー
ちなみに,中学から20年以上経ちますが...
今でも,その親友と「男ランチ会」によく行きます!笑
では...