激しい反抗期だった頃の自分。
こんにちは。
職場の近くに学校があるので,登校生やクラブ活動で走ってる学生さんをよく見かけると,ふと自分のことを思い出します。
あの頃の自分はどんなだったかな〜と...
確か...学校がダルいとか部活が嫌で早く卒業したいなどをずっと考えていました。
そう...学校で楽しい事はたくさんあったのに,なぜ自分は嫌なことばかりしか考えていなかったのかと思うと,少々悔いの残る青春時代だったのかもしれません。
特にその頃の反抗期がどれだけ両親に迷惑をかけていたのか,今大人になった自分が思うと恐ろしかったですね。
特に酷かったな〜と印象に残ることをまとめてみました。
①年が離れていた弟は可愛いはずなのに,よく泣かしてしまっていました
友達が家に遊びに来ると,弟も自分の部屋に来たがっていたのにドアを閉めて入れなかったので弟はずっと泣いていました。
今思うとたくさん遊んであげればよかったなあと思いました。
②不良グループに入ってた
田舎ではよくある不良がかっこよく憧れでした。
いつも連んで夜遅くまで遊んでいましたし,他校の喧嘩売りに行ったりでちゅうケンカしてました。
相手や自分の両親が気遣ってお土産持参で謝りに行ったり,学校にも度々親が呼ばれておりました。
③ご飯を一緒に食べない
基本自分の部屋にこもっていて,それでも母は食べさせてくれるために,おかずやご飯などが盛り付けられてたトレーをわざわざ部屋の前に置いてくれておりました。
④お手伝いなど家のことは何もしない
一緒に買い物も行かなければ荷物も持たないし,当然掃除や片付けは両親に任せっきりでした。
他にも細かいことはたくさんありますが,このように長男の僕はかなりの反抗期がありました。
反抗期が激しいければ激しいほど,大人になればその分親孝行としての気持ちが大きくなると言われたりします。
だから,そういう時期の息子さんや娘さんをお持ちのお父さんやお母さん,大丈夫です。
一生の長くて1年間ぐらいなので,愛情を注ぎ続けてください。
きっと,立派で優しい大人になります。
安心してください。
お父さん,お母さん,育ててくれてありがとう。
いつまでもお元気で!